開催地:新潟県
いまの日本の農山村は、少子高齢化という大きな課題に直面しつつも、一方で、その伝統的な暮らしの知恵には、文化歴史自然への深い理解に基づいた「持続可能な社会」につながる大きな学びの要素があふれています。
この地域社会の持つ学びの力を、現代社会にどう有効に提供するのか。南魚沼での実践報告をもとに議論します。体験・環境教育の専門家である英国エジンバラ大学のヒギンズ教授にも、「体験の意義」などをご紹介いただき意見交換します。
http:// www.ecoplus.jp/ showart.php?lang=ja&genre=9&aid=673
【日時】2011年2月6日(日曜)午後1時半から4時半
【場所】新潟県南魚沼市六日町 新潟県南魚沼地域振興局 講堂
http:// www.pref.niigata.lg.jp/ minamiuonuma_kikaku/ 1199812582310.html
【主催】特定非営利活動法人ECOPLUS(文部科学省「社会教育による地域の教育力強化プロジェクト」共同研究事業)
【後援】南魚沼市、南魚沼市教育委員会(いずれも予定)
【対象】地域づくりや教育に関心のある市民ならどなたでも。地域に根ざした、持続可能な社会づくりに興味を持つ人。社会教育、学校教育に関わるみなさん。
【入場】無料
【内容】栃窪集落での体験学習の実際と効果、ヒギンズ教授のトーク「体験が持つ価値と重要性」通訳付き、他
【特別講師】ピート・ヒギンズ教授(英国エジンバラ大学教育学群野外・環境教育部門長)
【問合先】NPO法人エコプラス「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」
電話:025-782-5103 FAX:025-782-5104 メール:tappo@ecoplus.jp