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  • 食育おさかなシンポジウムに参加してきました!
  • (2008/10/28)
食育おさかなシンポジウムに参加してきました!

 2008年10月27日 (社)大日本水産会・食育シンポジウム協議主催、
平成20年度にっぽん食育推進事業「食育おさかなシンポジウム」が開催されました。
全国から、そして教育研究関連、栄養士、水産業関連に携わる方々など各方面から
参加者が集まりました。

基調講演は、順天堂大学医学部小児科学教室 主任 清水俊明教授より
「おさかなは子どもの頭を良くするのか?」というテーマで
魚に含まれるDHAの効能の研究結果等が発表されました。
頭を良くするのにはDHAが良いと一般的に言われるようになってきましたが、
子供の脳の発達には妊娠中のお母さんの食生活から影響があるということです。

子供の安定した心や健康な脳の発達にお魚が良いとしても
お魚、お米中心の日本食から離れがちな現代の私たちにとって、
そして忙しいお母さんや今の子供達が、魚料理にもっと親しむようになるには
様々ステップが必要かもしれません。

そこでパネルディスカッションでは、
コーディネーターとして女子栄養大学 鈴木平光教授を中心に
清水俊明教授をはじめ、
食生活指針として推奨されている食事バランスガイドの普及にたずさわる
 日本女子大学 高増雅子准教授
実際に保育の現場で活躍される
 あおぞら保育園 大野智子園長
また、食育の実践を東京の海をテーマに活動されている
 NPO法人ふるさと東京を考える実行委員会 田中克哲事務局長
が発表をされました。

食生活のバランスを見直すことや、四季を感じる料理で魚を食べる習慣付け、
そして命をいただくことを体感するためのプログラムの参加など
具体的なアプローチが示されました。

・・・

自然から海から恵みをいただき、感謝とともにあった私たち日本人が
いつの間にか、自分自身を忘れてしまっている。
発表を聞きながらそんな風に感じました。

四季の移ろいにあわせて旬のお魚を上手にいただく食文化を
私たち一人一人が取り戻し、心豊かな生活をおくれますように。。。



「食育おさかなシンポジウム」概要はこちら http:// www.gentane.net/ suisangyou/ 3_index_msg.html